まず、ウォークインクローゼットとクローゼット、この違いはウォークインクローゼットは衣類の他、布団、ゴルフバック、衣装ケース引き出しなど入れることができます。一般的なクローゼットは奥行きが50センチから60センチなので色々としまうには厳しいですが衣類だけであれば無駄なく仕舞えるよさがあります。
ウォークインクローゼットは、独立した部屋にもなるので照明の準備が必要になるし、歩くスペース確保が必要になります。
最近は断然ウォークインクローゼットが多いですね。
ウォークインクローゼットのタイプ
L字タイプ
Iタイプ
ハンガーメインタイプ
収納棚メインタイプ
ユニット棚タイプなど、
これらを復号的にしたものもありますが、どんな荷物が多いのか検証しておくといいですよね。
収納方法は3BASICを原則にしてもらえると良い感じに仕上がります。
衣類の量について
女性の衣類は普通150着〜200着あると言われています。ハンガーとタタミタイプと7割くらいの収納にすると使いやすいです。
またハンガーはクリーニング屋さんのという方も多いのですが是非ご用意ください。
女性ものは38センチ〜42センチがミディアムサイズでベストと言われていますが、今回は44センチのイケヤハンガーを使っています。
これでハンガーの数がしっかりと何着持っているのかもすぐわかるのです。衣類管理には最高にオススメですよ。
服のかけ方のこつ
まず、ハンガーにまつわる話です。夏物が1センチ〜2センチ、冬物が2センチから3センチの厚みがあります。これでかけられる枚数の計算できますよね。7割の法則も覚えてください。
どのように使いたいのか考えてみましょう。仕事が忙しい方でしたら仕事着は手前で着替えやすい方がいいですよね。コーディネートを楽しみたい方は色事、素材ごとなどわけていくといいです。
ただし、収納のポイントとしてはトップスとボトムス、長いもの短いものは分けたほうがいいです。
その理由としてはトップスが60㎝、ボトムスは40㎝の幅です。その差は20㎝のスペースを確保することができるのです。一緒にかけてしまうとこのスペースを作ることができません。
このようなちょっとした工夫が空間活用に置いてとっても大切なので覚えておくといいですよ。
なにより出しいれしやすくなります。
衣装持ちの方は持っていても管理できてなければきることができません。1年に登場しない服、どれくらいありますか？
